2026/1/17
新年あけましておめでとうございます。
坂本宿脇本陣永井家記念館も、昨年の12月15日から冬季休館になり、3月14日の再開に向けて一息ついています。
1月10日に、旧坂本小学校の校庭で、坂本地区のどんど焼きが行われました。どんど焼きとは、正月の終わりに神様を見送り、新しい1年の平安を願う美しい火の儀礼で、門松やしめ縄を炎に託し、燃え上がる光の中で未来への祈りを捧げる行事で、そこには、日本人が育んできた自然と神への感謝の心が息づいています。




坂本地区では、坂本小学校育成会の行事として行われていましたが、坂本小学校の閉校にともない坂本地区青年団が引き継ぎ現在に至っています。どんど焼きの炎は、ただ物を燃やす火ではありません。過去を清め、希望を灯し、 人と人を結び直す信仰の火と言われています。
坂本地区の皆さん50人ほどが集まり、お餅つきや甘酒などをふるまっていただき楽しいひと時を過ごさせていただきました。「もっと腰をしっかりさせて!」など、声援?をうけながら、私も頑張ってお餅をつきました。



坂本地区は現在高齢化が進み児童も少なく、このような活動がいつまでできるか。続けられるか。が大きな課題となっています。地域の伝統行事を続けていくためにも、多くの皆さんにも協力をいただきながら、今後も存続する方法を共に考えていかなければと思います。
青年団のみなさん、お餅や甘酒を作ってくださった女性のみなさま、朝早くからごくろうさまでした。